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活動報告report

橋本市議会議員 松浦けんじの活動内容

平成29年3月議会だより
小・中学校の教職員のブラック企業なみの勤務環境の改善について
橋本市教育委員会のアンケート
調査結果によると372名の教職員の内、1ヶ月100時間以上の時間外労働は46名、12%80時間以上100時間未満の時間外労働は53名14%。
また、約80%の教職員が、ほぼ毎日、持ち帰りを含む時間外労働をおこなっている。其の上、仕事についての精神的負担が大きい、非常に大きいが約40%もいる。

しかも、これらの時間外労働には、時間外手当はゼロであり、正にブラック企業そのものである。政府は、割り増しの時間外手当の給付を当然の前提として、上限を1ヶ月60時間を上限としており、80時間を超える場合には過労死や心身の健康に障害がでる危険があるとしている。
児童、生徒には元気溌剌とした教職員の指導が不可欠である。
また、このままでは、優秀な人材が教育界を目指さなくなり、教育水準の低下、ひいては国力の衰退を招く。早急な改善策を求める。


教育長の答弁
教職員は多忙な日々を過ごしており、授業以外の業務においても、採点、ノート点検等の業務、中学校では部活指導に負われている状況です。
つまり、通常の教員業務が勤務時間内では間に合わず、恒常的に時間外に及んでしまっている実態であると言えます。

 具体的な対応策については、
1、管理職による各教職員の勤務状況の把握と勤務時間管理
2、学校運営マネジメントの改善
3、教職員の労働時間に対する意識改革
4、教員の増員、文書量や会議数の削減等の教育行政面から  の業務軽減

5、部活動の指導のあり方の見直しを考えています

  其の中で、管理職による各教職員の勤務状況把握につい  ては
勤務時間チェックシートの活用を図り、各自の  退勤時間や学校内外の時間外労働時間をチェックするこ  とにより、自己管理や管理職による勤務時間管理を行う  予定です。橋本市教育委員会におきましては、これまで  も様々な取り組みを行ってきました。今後も、教職員の  勤務状態の把握を行い、労働環境の改善に努めていきた  いと考えています。              以上





活動そのものではありませんが、感動しましたので是非ご一読いただければ幸甚でございます。
手紙〜親愛なる子供たちへ〜
作詞=不詳
年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせがまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがるときには 思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ

平成29年3月議会
一般質問通告
1、小・中学校教職員のブラック企業なみの勤務環境の改善について
最近、教職員に対して実施された勤務実態のアンケート調査結果から見えてきた、問題点とそれに対する対応策について伺います。

2、橋本こども園、山田地区公民館、応其こども園の建設工事等から橋本市が被った損害の総額。
一連の経験の反省から改善された請負入札制度の中身。
今回のように極めて不当な多額の損害を被らないため、契約書の形式について一つの改善策を提案したい。
                 


          


平成28年12月議会
            一般質問通告
1、市立図書館の更なる活用を

   市立図書館の図書を、各公民館で注文、受け取り、返却できるシステムを  創ることを求める。中学生には、自分の学校でも同様のことを可能とする。
  
  これによって、生徒を含む市民と市立図書館との距離的、時間的不便さを緩  和できる
極めて有益な制度であると考えるからであります。

2、橋本市の「ご当地かるた」の作成を
 
 橋本市の歴史、史跡、地理、産物、人物等を題材にしたいわゆるご当地か  るた、を創ることを求める。子どもをはじめとする市民に広く橋本市のこと  をを知り、理解してもらうことにより郷土に対する愛着や誇りを涵養するこ  とができるからであります。

3、続、国の安泰・安全教育について
   私が9月議会で質問した国の安全・安泰教育についての学校教育の中身に  ついて市当局・教育委員会は、抽象的な答弁に終始していたので具体的な答  弁を求めます。まず、これまでの国の安泰・安全についての教育内容に問題は無か  ったのかを伺います。


4、学校教員の勤務状態について
   現在、教育委員会が認識している問題点は何か。また、その問題点をどの  ように解決するお考えかを伺います。

5、教育方法の提案
   子どもの学力『習熟度」に応じた教育を施すことにより、教育効果を高め、学力水準 全体的に引き上げる必要があると考えますが、教育委員会の考えを 伺います。
                        以上

平成28年12月議会橋本市自治基本条例策定委員会条例反対討論
1、憲法92条は『地方公共団体の組織及び運営に関する事項は地方自治の本旨に基づいてこれを定める。」と規定する。

ここにいう『地方自治の本旨』とは、住民が組織した団体を通じて他からの干渉を受けることなく住民の意思で運営することを意味します。従って大阪府民や奈良県民は憲法で言う住民ではありません。

平木市長が橋本市の住民以外でも市民とするというのは憲法違反です。

2、次に憲法93条2項は『地方公共団体の長、その議会の議員はその地方公共団体の住民が直接これを選挙する」と規程しています。

その趣旨は、政治的意思決定に強くかかわる者、権力を行使する者を、住民が直接選挙することによりコントロールできることを保障し住民の意思による政治を実現することにあります。これは民主政治の本質的部分であることをご理解いただきたい。

3、これまで制定された自治基本条例に共通する特徴は
市の政策等の計画段階からいわゆる「市民」が関与しその実施、評価改善において主体的にかかわることです。そこにかかわるいわゆる『市民」いわれる人々は政治的決定に重要な役割を果たすにもかかわらず、市民からの委託も信任も受けた人々ではなく、また何の責任も負うことはありません。

先に説明した、市民によるコントロールが利かない人々です。これは私が先に述べた民主主義、民主政治の理念に反するものであります。換言すれば自治基本条例は、議会制民主主義を破壊する制度であります。

4、視点を変えて見れば、このいわゆる『市民」といわれる人達は実質的に個々の市議会議員よりも大きな役割を果たすことになるがこれを制度として保障することが民主主義、民主政治として本当に正しいことなのだろうか?

5、更に、自治基本条例では市町村は国と対等だなどと平気でいう。しかし、憲法94条は『地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し法律の範囲内で条例を制定することが出来る」とあります。

つまり、法律は条例の枠を決めタガをはめることができるから、市町村と国が対等だなどという考えは成り立ちえません。

6、実質的にも様々な場面で職員に不必要な説明責任を負わせることになり仕事量は飛躍的に増大することになる。市長は仕事量を減らせると言っているが、その根拠を全く示していない。

7、又、市長は『財政事情が厳しいから自治基本条例を作って市民協働でやることによってこれを改善する必要がある」という。しかし自治基本条例が無くとも市民協働は十分可能であり、多くの自治体はそうしている。
私は市民協働は必要であり大賛成です。しかし、市当局が認めるように市民の自由を束縛したり、憲法の理念に反し、実際上の不都合も大きい自治基本条例にこれを求めることは妥当でない。



最後に、市当局は、議案審議に際し議員に対して資料を提供していない。ただ、基本条例の案を作成する組織を立ち上げるからその条例を承認してほしい。中身は其の組織が立ち上がってから決めることだから質問には答えられないと逃げを打ってごまかし切った。

しかし、自治基本条例の中身についても典型的なものをいくつか紹介してイメージとしてこういうものを考えていると説明すべきであろう。現に、職員に対してはその類のものを示し、意見を求めているではないか。そうでなければ、議案審議を実効あるものとすることが出来ない。


議会としても、資料不十分でありこれでは審議できない。どんな物を作ろうとしているのかイメージぐらい湧くものを提出しなければ審議できないと拒否すべきであったと思う。いずれにしても本議案の提出に当たって、市当局の態度は議会軽視で極めて不誠実であり強く抗議する。



平成27年度の市政報告
          市政110番の市議会議員  松浦けんじ
1、ご挨拶、   市民の皆様方に置かれましては、お変わりなくご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は、公私にわたり温かいご指導とご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。日々、議席の重みをヒシヒシと感じながらの私のこの一年余りの議員活動の一端を報告させていただきます。

2、私の基本姿勢
   私は
13年前の統一地方選挙におきましてなれあい政治と事なかれ主義、場当たり先送り政治を打ち破ることなくして、真に市民のための政治はありえないを旗印に立候補して当選させていただきました。
 以来、13年間、孤立無援・孤軍奮闘する場面も数え切れないほどありましたが、この基本姿勢を堅持一貫して市民の皆様方の真の代弁者として職責を全うして参りました。

3、この一年余りに取り組んだ課題
  @市政を市民目線で運営すること
  A職務執行に関して,なれあい、事なかれ、場当たり、先送りを排除すること

4、取り組んだ課題@について
 市役所の使命は、市民へのサービスの提供です。大半の職員はこの視点に立って真面目に職務に精励しています。しかし、時には市役所目線・上から目線の独りよがりで行われている場合もあります。
   a 、要介護・要支援認定の申請手続きの際に、突然、市役所の担当者から「明日、     ○時に調査に行くから家にいてください」。ひどいときには朝8時半ごろに「     9時半にいくから家にいてください」と市民の都合を無視した一方的な通告電.    話がある状態でした
      議会でこの事実を指摘したところ、担当部長は「そういう事実はありません     
」と虚偽の答弁をするなど考えられない状態でした。
     
      私が次の議会でも厳しく追及すると
事実を認め陳謝し、既に改善しましたと     の答弁がありました。

  

   b、
固定資産税に関しても、市役所に4回も出向いている86歳の老女に対して、     全く解決にならないことを知りながら『和歌山地方裁判所へいきなさい」と
     助言?するということもありました。

      私の厳しい指摘に対し、市当局は猛省し、具体的な改善を約束しました。



5、取り組んだ課題Aについて
  市当局の職務執行は、
法規の目的社会通念に合致するように適正になされなければ  ならない

    a、伊都郡町および橋本市老人福祉事務組合が運営する、
養護老人ホーム・特別養    護老人ホーム『国城寮」で、超過勤務手当てを長期にわたって不払いが慣習的に
    なっていた点を厳しく追及して支払わせたりもしました。

    また、元職員にたいするパワーハラスメント「組織において、地位や職権を濫用    して部下に嫌がらせを行い、心身に苦痛を与えること
」等の問題で、和歌山地方
    裁判所民事部に労働審判申し立て事件が発生し、30万円支払えとの審判をうけ    ています。この審判に対しては、事務組合が不服として本裁判で係争中です

    国城寮に関しては、馴れ合いと事なかれ体質が根深く、事務組合の統治能力に大    いに疑問があります。

   b、橋本こども園及び山田地区公民館新築工事と応其こども園の外構工事の、発注     、管理において市当局の不手際により、約1億2000万円の損害を被りまし     た。
     其の原因は市長以下、当局のなれあい、事なかれ、場当たり先送りの体質にあ     ります。
      私はこの点を事実を挙げて本会議で厳しく追及した結果、様々な点で入札制     度が大幅に改善されました。
     
      しかし、市当局は発注につきルールに基づいて執行したので問題は無かった     との姿勢を貫きました。
      同一の業者につき正常な状態で請負契約が履行されていることを前提として     作られた制度を今回のように契約不履行という異常な場合にも機械的に適用し     て大損害を被ったことには何の反省もしていません。

      誤りを誤りとして素直に認め反省してこそ同じ失敗を繰り返さないことにも     つながりますが、まだまだ大いに問題があり、市当局を厳しく監視する必要が     あります。

6、 その他

    本会議、委員会での厳しい発言、市当局との直接交渉を通じて、福祉、教育をはじめ市政全般の充実のために議員としての職責を果たして参りました。


7、市政の課題
   a,厳しい財政状況の改善
      原因@市税収入の減少 A小・中学校の耐震化工事 Bこども園の開設 C
        保健福祉センターの建設 D小・中一貫校の実現に向けての数々の施策
        E国民健康保険・介護保険・後期高齢者の医療保険の増大F記載償還時        期の集中

     私の考え
        なれあい、事なかれ、場当たり先送りで発生した無駄遣いは別として、        これらの施策は
避けて通れない必要なもので、合併特例債で国が七割を        負担してくれる制度を活用しており、合理的なものであったと考えます

        今回、市当局が示した財政健全化策は合理的なものであると考えます。        私は、この計画が着実に実行されるように厳しく監視してまいります。

   b、一般的課題
     ア、行財政改革
        @行政の無駄をなくする
        A職員数・議員定数の削減
        B職員の能力を高めると共に頑張った職員と、そうでない職員と同列に         扱う現行制度を抜本的に改めること
     イ、政治部門の意識改革
        政治が人気取りをやめ、改革に優先順位をつけて、不人気であっても、        やるべきことは市民に十分説明して大方の理解を得た上で断行していく        こと。
         政治家が自己保身を優先し、選挙を気にしすぎて財政事情を無視して        借金財政を無批判に助長すれば
その結果、現在の市民が利益を受け、そ        のツケを子や孫に負担させることになる。
         私はこのような理不尽なことは避けなければならないと考えます。

     ウ、子育て支援・高齢者支援の充実
        @子供が一番深く影響を受けるのは、家庭の精神的、感情的雰囲気です        その明確化・具体化への支援
        A高齢者の心身の健康増進へのプログラムの充実と具体化
        B市内循環バスの利便性の向上と充実
         
     エ、企業誘致を重点施策として継続して推進すること
          若者に職場を提供して定住してもらえる環境をつくること。木下前         市長はじめ担当部局の活躍によって順調に進んでいる企業誘致を更に         発展させて税収増加に繋げるべきである。

     オ、教育の充実について
        国家とは、社会とは何か。何のために生きるのか。何のために学ぶのか        。何のために働くのか等々人生の本質的な課題をしっかりと考える力を        身につけ、人間としての人格的基礎を創る義務教育でなければならない
        。現在は、片々たる知識の集積振り回される傾向が強いのではないか。

        其の為には行政が生徒も教師もともに生き生きと魂の響き合うことがで        きる環境を整えなければならない
         を播き愛情を持って育てていれば必ず花が咲き、立派な実をつけ、        其の恩恵は地域社会、国家国民、広くは世界の人々が享受できることに        なる。

総括
   私は初めの志を大切に上記橋本市の課題立ち向かうために今までどおり不当な圧力  に負けないで精一杯の議員活動をさせていただきたいと思います。

                             以上


     

改革、教育、福祉、国道371の早期実現を市政の柱に!

3期12年間の主な実績
  • ●なれあいで何十年間も続いてきたワタリという職員の違法給与制度を議会で、法的・政治的に厳しく、かつ粘り強く追求して、この制度の廃止を実現しました。

    ●談合疑惑を追及し、公共工事の入札制度の改善を実現しました。
    以上の2つの成果で橋本市の財政は毎年億単位の経費削減を実現しています。
    この成果を上げる過程で、「家に火をつけるぞ」「命はひとつしかないのを解っているのか」「夜道を歩くな」等の脅迫電話や、深夜から未明にかけて、いやがらせの無言電話を多数浴びました。しかし、私はいささかもひるむことなく、政治家としての信念を貫きました。

    ●職員に対して平等に支給されていた「勤勉手当」を頑張る職員には厚く、そうでない職員には薄く、とメリハリをつけ職員間のなれあいを防ぐとともに組織の活性化に一石を投じました。

    ●三石保育園の急傾斜危険地域の問題を繰り返して厳しく追及した結果、安全な場所への移転が実現しました。この問題は保護者会の熱意が大きな役割を果たしてくれました。

    ●政治、社会、学校、家庭の幼稚化無責任化、混乱は戦後教育が、人として当然身につけるべき、徳目、価値観を教える道徳教育を無視、軽視してきたことに大きな原因があることを議会で厳しく指摘し、教育長、市長から、道徳教育を重視した教育を実現するという答弁を引き出しました。現在、市内の小中学校あげてその具体化と充実化に取り組んでいます

    ●教師に対する暴行脅迫、学校の体をなしていない中学校に青少年の育成に情熱があり、経験豊かな元警察官の生活指導員を配置する制度を創りました。これにより、学校の授業の正常化が大きく前進しています。
  • ●また、市民の皆様方からの多数の市政相談、法律相談生活相談を受けて誠実に対応させていただきました。

    ●その他、本会議や委員会での熱い弁論をとおして橋本市政の充実と改革に様々な影響を及ぼしてきました。

市政の課題
  • @財政の健全化!
    現在橋本市が抱える借金は、600億円を越えています。
    ◇対策
    ●これを縮小しつつ、市政の充実を図るためには、勇気を持って無駄を省き財政の効率化を図ることが必要です。
  • A議会も含む市政関係者のぬるま湯的体質の打破!
    3期12年間の議員活動をとおして痛切に感じたのは議会を含む市政関係者の「なれあい、ことなかれ体質」「場当たり先送り体質」です。
    ◇対策
    ●私は議会も含む市政関係者や業者から強い反発を受けながらも、真に市民の代弁者としての本質的な課題に斬り込み、ワタリの廃止や入札制度の改善、勤勉手当の改革、違法行為の抑止など、勇気をもって橋本市政の改革を推進して参りました。
  • ●今後もこれまでの基本的な姿勢を堅持して、いかなる不当な圧力にもひるまず、住みよい橋本市を創るために政治家の理想像を求めて邁進する覚悟です。市民の皆様方の広く熱き御支援を心よりお願い申し上げます。
  • B教育―青少年の健全な育成を!
    現在社会は、凶悪犯罪の増加、いじめ、不登校、引きこもり、学力格差など、様々な問題を抱えています。
    ◇対策
    ●これからの諸問題は、個々の家庭だけでは対応に限界があります。「家庭」「学校」「地域」「警察」が当事者の身になって、適切に「連携」「協力」する体制を整備し、国の宝であり、次代を担う青少年の育成に情熱を注ぎます。
  • C福祉―高齢者・障害者に福祉の充実を!
    ●寝たきりにならない為の「介護予防」に力を入れ、精神的、肉体的両面から最新の施策を採用する必要があります。
    また、寝たきりや認知症になった場合には、個々の家族の対応だけでは解決できない場合も少なくありません。従って他人事としてではなく、家族、行政、地域が連携、協力し合い、問題を皆で支えあう体制を早急に整備する必要があります。いうは易く実現は大変な困難を伴いますが、要は「ヤル気」の問題です。粘り強く知恵と汗と涙を出し合い一歩ずつでも着実に進めて行こうではありませんか!



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