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活動報告report

前・橋本市議会議員 松浦けんじの活動報告

橋本市議会・多数の理不尽
選挙前に数の力で私に濡れ衣を着せて市民の評判を落とし議会から締め出そうという意図が見え見え。
私が橋本市議会に居なかったら、彼らはこういう感覚で遣りたい放題やるんだろうな。
その意味でも、今回の選挙は絶対に負けるわけには行かない。

噴飯ものの橋本市議会
「議員の正当な言論を数の力で押さえ込もうとする理不尽。私には通用しない)
本日(3月22日)橋本市議会議員政治倫理審査会の呼び出しが有ったので出席した。
私の、議会やSNSでの発言が
「其の地位を利用して嫌がらせをし、強制しまた圧力をかける行為をしてはならないこと。また、いかなる場合であっても、人権侵害のおそれのある行為をしてはならないこと」
また、「発言または情報発信を行うときは、公人としての自覚及びせきにんを持って行い、特定の個人・団体に対して誹謗・中傷は行わないこと」という規定に違反するという。

私は市議会議員として事実に基づいて、市民病院や何もしない平木市長、市議会、議員を批判してきた。
それは、議員の職務行為として当然の権限行使であり議員の仕事である。これを否定することは議会の自殺行為である。
私が、橋本市民病院の理不尽さを事実を指摘して1年間批判してきたが、市民病院の問題点を誰一人批判も質問もすることなく、質問する私に大勢でヤジを浴びせてきた。

今、市民病院や市長・議会・議員に気に食わない発言を繰り返す私に、数の力で無理やり濡れ衣を着せて押さえ込もうとしている、極めて卑劣な連中である。

橋本市議会議員の皆さん、この問題についてあなた方全員と公開の場で討論会をやりましょう。
勿論、私は一人で十分です。お互いに言い分を言って評価は市民に委ねましょう。

平成31年3月議会・議会便り原稿
橋本市民病院は、なぜガン患者に最善の医療を提供しないのか?
1、市民病院は県下で9人しか居ないガン薬物療法認定薬剤師を、イジメによって全てのガン関連業務から外して資格の更新を出来なくしてしまった。
代わりに配置されたのは薬剤師免許を得て2・3年の薬剤師や合格率90パーセントの初歩的ガン治療の資格を持つに過ぎない薬剤師であり、知識・経験ともにガン治療の分野では力量・総合力において格段に劣る方々です。

これは私の勝手な判断ではなく今回ご指導をいただいている、総合病院の薬剤部長、病院長という専門家の客観的な評価です。

2、橋本市民病院は、若手の薬剤師を育てる為というが、知識・経験不足の薬剤師を育てるために患者が犠牲にされてよいはずが無い。

又、「実力者と一緒に仕事をしてこそ、若手も色々勉強でき成長できるが、知識も経験も未熟な者が現場へ行かされても成長は望めない。
自分たちも、そうして皆、一人前になってきた。これは常識だよ松浦さん」と橋本市民病院の医師が私に直接話してくれました。

3、@助かる命も助からない
  A延びる命も縮んでしまう
  B軽減・回避できる副作用も軽減回避できない等の危険が高まるような愚行は即刻やめるべきである。




この理不尽は許せない


橋本市民病院は、和歌山県下で9人しかいないガン治療についてはトップレベルのガン薬物療法認定薬剤師に対する組織的なイジメにより、全てのガン薬物療法から外し資格更新の道を潰してしまった。真に卑劣極まりない病院長、病院管理者(前病院長)、薬剤部長、事務局長他です。

この薬剤師の代わりをしているのは、
●ガン薬物療法の初歩的資格(合格率
90パーセントしかも、外来ガン治療に限定)を有する薬剤師と、
●この資格試験を2年連続落ちたガン薬物療法については無資格の薬剤師、
●それに薬剤師の資格試験に合格して3年目の薬剤師(もちろんガン薬物療法については無資格)が初歩的な手引書を見ながら、というのが実態です。

患者様第一であるべき医療従事者の姿勢を疑う行為に怒り心頭です。
イ、助かる命も助からない
ロ、延ばせる命も延ばせないで縮んでしまう
ハ、薬物療法の副作用の拡大深刻化で患者様が避けられた苦しみを味わわされる

以上の可能性があります。

ワラにもすがりたい思いのガン患者様とそのご家族にとっては堪ったモノではない。

病院長、病院管理者(前病院長)、薬剤部長、事務局長他は患者様の命と塗炭の苦しみを何と心得ているのか!

私が、この問題(卑劣なパワハラ・イジメとガン患者様に対して最善の医療を提供していないという重大問題)を議会で追及し始めてから、早くも7ケ月が経過してしまいました。

議会でも「イジメは一切ございません」「何の不都合もございません」他、開き直りと大半の虚偽答弁を繰り返し全く反省の欠片も示さず。

その間に、最善の治療の提供を受けられなかったガン患者様とそのご家族のことを考えると、申し訳なく断腸の思いでございます。

組織的に組まれたら「白でも黒になる」のかと一時期絶望的なりましたが、此処で私が諦めて引いてしまったら、もう橋本市民病院の不正義・患者様に対する背信行為を改善するチャンスはない。

残念ながら私のように市民病院の理不尽に斬り込む意思も能力もある議員は他に一人もいない。

その結果、現在及び将来に渡り市民は勿論、市外の方々の被る被害は、計り知れない甚大なものとなります。

私は市民の代弁者である市議会議員として、市民病院がガン患者さんに対して、最善の医療を提供するようになるまで、徹底的に厳しい追及を続ける覚悟です。

和歌山県橋本市議会=平成30年12月議会・後日の「議会だより」に掲載予定の「私の一般質問」の原稿です。

橋本市民病院はナゼ「一般常識」が通じない病院か

1、和歌山県下で9人しかいない「ガン薬物療法認定薬剤師」のAさんに対して「1年で92回も間違いを犯した」とか「麻薬の紛失にかかわった」と、でっち上げ

て濡れ衣を着せ陥れようとした市民病院事務局長、ナゼこんな酷いパワハラ、イジメをするのか。

2、またこのA薬剤師はNST(ガン患者の栄養・食事管理の資格)をも持っている。前記、ガン薬物療法認定薬剤師の資格と併せ持つ薬剤師は和歌山県下でA薬

剤師ただ一人である。市民病院はこのA薬剤師をパワハラ・イジメによりガン治療の職務から全て外してしまった。

A薬剤師に代わって仕事をしているのは、ガン治療の初歩的資格を有する外来ガン患者に対する行為に限定された

薬剤師が一人、あとはガン治療では無資格の薬剤師です。其の中には薬剤師になって

3年目の薬剤師が初心者が使う手引書を見ながらの光景も。他の病院では考えられない実態だといわれている。

ガン薬物療法の分野では県下でトップクラスのA薬剤師をいじめによってガン治療から外し、格段に力量の劣る薬剤師をあてがう不合理を止めよ。

@助かる命も助からないA延びる余命が縮むB副作用の深刻化等の可能性がある。ナゼ市民に最善の医療を提供しないのか。
橋本市民病院のイジメ報告(-.-;)

普通では考えられない酷い病院が有ります。それが和歌山県橋本市にある橋本市民病院です。

私が厳しい批判を浴びせても、橋本市民病院は、私を名誉毀損罪や偽計業務妨害罪で刑事告訴できない。

私の市民病院批判は犯罪を構成しないことは勿論であるが、全容が解明されればこれまで如何に酷いことをしてきたかが白日の下に曝されるからである。

和歌山県下で9人しか居ない、ガン薬物療法認定薬剤師に対する組織的なイジメによる怪我のその後!

過酷で狭い場所で残業禁止の下、無理な力作業を命じられ、2回膝がガクッときて激痛が走ったが頑張って作業を終えて帰宅した。
痛みが収まるどころか激痛で眠れなかった。

翌朝、近くの公立病院でMR等の検査の結果、左ヒザ内障・靭帯切れて半月板損傷でとりあえず2週間様子を見ようということになった。
昨日、2週間経ったが、まだ、痛みがかなりあり、後3週間の加療が必要となりました。都合、5週間の加療という重症です。

不公正な手続きで、他の薬剤師では何の問題にもしない些細なことを根拠に、続けさまに何回も懲戒処分を加えた。
その結果、再教育と称して、本人の向上とは何の関係も無い、様々で無理な過酷な作業を強いてきた。その結果がこれである。

イジメによりこの被害者薬剤師の特別な能力を生かす職務から全て外して、合格率9割のガン薬物療法の基本的資格試験に2年連続不合格のガン薬物療法については無資格の薬剤師に代わりを遣らせている。

その結果、ガン患者の余命が短くなったり、助かる命も助からないという可能性がある。これは極めて重大かつ深刻な問題である。にもかかわらず、平然とイジメを継続し、私の市議会での追及にも「何の不都合も無い」と開き直っている。専門家が「考えられない酷い答弁だ!」と呆れ返っている。

何故、橋本市民病院はガン患者に最善の治療を提供しないでこの能力抜群の薬剤師のイジメに血眼になるのか?

病院長、病院管理者(前病院長)、薬剤部長、事務局長、総務課長達には医療従事者としての良心が無いのか?ワラにもすがりたいガン患者やその家族の気持ちを踏みにじることは即刻止めるべきである。

私は、市議会議員としての名誉にかけて、この理不尽極まりない橋本市民病院のイジメとガン患者に最善の治療を提供していないという組織的な背信行為をたたき直さねばならないと覚悟を決めている。


市民病院は県下で9人しかいない、ガン薬物療法認定薬剤師Aさんに対する組織的ないじめとがん患者に対する背信行為を即刻中止せよ。

1、人権無視のイジメを何故止めないのか。

2、ガン治療における弊害
  医師、看護師、薬剤師が最高の知識・経験を持ち寄り議論し力を合わせて最善の治療方針を立て治療に当たる必要がある。特にガン治療においては手術の後は薬剤師の力量が治癒の成否に大きな影響を及ぼす。
@日進月歩の多種類の薬の中から、その組合わせ、分量、割合でいつ投与するか、患者の体質、年齢、体重や容態の変化に応じてどのように適切に柔軟に対応して行くべきか?
このような場面でこそ、ガン患者のためにA薬剤師の質が高く、深く広い最新の知識と豊富な経験が最大限活用されなければならない。<

Aしかし、イジメによってA薬剤師は、個々のガン患者について治療方針を立てる症例検討チーム等から全て外されてしまった。その為に市民病院のガン分野では和歌山県下でエース級のA薬剤師の能力と情熱と誠意が反映された治療方針とはなっていない。現在ガン関係を担っているのは、合格率9割の基本的資格試験で2年連続不合格の無資格の薬剤師です。

B市民病院関係者が次の二つの理由でAさんの元の職務復帰を求めている。
イ、イジメがあまりにもひどい。ロ、代わりの薬剤師がAさんと比べて、知識の量、幅、深さ、経験の豊富さの点で大差があり、現場では様々な間違いが発生して患者様に申し訳ない。<

C市民病院は私の追及に「何の問題もない」とウソぶいているが、ナゼ患者に最善の治療を提供しないのか?


市民病院は県下で9人しかいない、ガン薬物療法認定薬剤師Aさんに対する組織的ないじめとがん患者に対する背信行為を即刻中止せよ。

1、人権無視のイジメを何故止めないのか。

2、ガン治療における弊害
  医師、看護師、薬剤師が最高の知識・経験を持ち寄り議論し力を合わせて最善の治療方針を立て治療に当たる必要がある。特にガン治療においては手術の後は薬剤師の力量が治癒の成否に大きな影響を及ぼす。
@日進月歩の多種類の薬の中から、その組合わせ、分量、割合でいつ投与するか、患者の体質、年齢、体重や容態の変化に応じてどのように適切に柔軟に対応して行くべきか?
このような場面でこそ、ガン患者のためにA薬剤師の質が高く、深く広い最新の知識と豊富な経験が最大限活用されなければならない。<

Aしかし、イジメによってA薬剤師は、個々のガン患者について治療方針を立てる症例検討チーム等から全て外されてしまった。その為に市民病院のガン分野では和歌山県下でエース級のA薬剤師の能力と情熱と誠意が反映された治療方針とはなっていない。現在ガン関係を担っているのは、合格率9割の基本的資格試験で2年連続不合格の無資格の薬剤師です。

B市民病院関係者が次の二つの理由でAさんの元の職務復帰を求めている。
イ、イジメがあまりにもひどい。ロ、代わりの薬剤師がAさんと比べて、知識の量、幅、深さ、経験の豊富さの点で大差があり、現場では様々な間違いが発生して患者様に申し訳ない。<

C市民病院は私の追及に「何の問題もない」とウソぶいているが、ナゼ患者に最善の治療を提供しないのか?
橋本市議会
ガン治療に関して「石が浮かんで木の葉が沈んでいる」組織的なパワハラ(イジメ)の橋本市民病院

和歌山県橋本市の橋本市民病院で抜群の能力を持つ薬剤師への組織的なパワハラ(いじめ)とガン患者に対する背信行為を追及する。

こんな理不尽なことが大手を振ってまかり通っている。特に、橋本市民の皆さん、これでいいのでしょうか?

報告 第三弾

1、イジメの一例

被害者の報告の極一部
ア、挨拶をしても常に無視する。
イ、真冬中、一人だけ20度の寒い部屋で作業させられ、体調を崩した。
ウ、医師、看護師との症例検討会他多数のワーキングチーム、研究会から全て外された。

コレにより、被害者が苦労して取得したガン薬物療法の各種資格の更新要件を欠くに至るため資格が消滅してしまう。真にヒドイ話である。

私が事務局長から直接聞いたこと。
ア、被害者である薬剤師に麻薬紛失の濡れ衣を着せた。
イ、失敗数をでっち上げ被害者の信用を毀損した。

2、被害者は、ガン薬物療法認定薬剤師(市民病院では一人、和歌山県で九人)他ガン分野で幾つも高度な資格を持っている上にたいへんな勉強家である。ガン薬物療法の分野では自他ともに認める県下屈指の薬剤師である。

しかし、いじめによって個々のガン患者に対する治療方針を立てる医師、看護師、薬剤師の症例検討チーム等から全て外されてしまった。

そのために、ガン分野でダントツの実力を持つこの薬剤師の質の高い知識・経験が生かされ反映された治療方針とはなっていない。

因みに、今は、ガン薬物療法の実質的な担い手の中心は、ガン薬物療法について資格無き薬剤師です。
これが地域ガン診療連携拠点病院の看板を持つ橋本市民病院の運営実態です。しかし、この看板維持に必要な提出書類には、症例検討会等から全て外されたイジメの被害者の資格と名義が使用されています。正に、看板に偽りありの実態です。

3、ガン治療における弊害
医師、看護師、薬剤師の最高の知識経験をもちより議論して最善の治療方針を立てて治療に当たる必要がある。
特に、ガン治療においては手術の後は、薬物療法が大きなウエイトを占める。

日進月歩の多種類の薬の中からどれとどれとを組み合わせ、どのような分量、どのような割合でいつ与えるか?患者の容態の変化に応じてどのように柔軟に適切に対応していくべきか?

これらが治療を成功させるか否かを分けるため極めて高度な知識・経験・判断が要求される。

このような場面でこそ、ガン薬物療法認定薬剤師の専門的で高度な知識と豊富な経験が真価を発揮すべきである。
にもかかわらず、イジメによってこのような場面で仕事をする機会を全て外されてしまった。

4、私は議会でこの点を厳しく追及したが、院長と事務局長は、若手の薬剤師を育てるためだと無理に正当化して開き直った。

しかし、ソレは違う。ベテランの実力者と若手を一緒に参加させてこそ、若手も実力が付くし、質の高い医療を提供できるではないか!と厳しく追及したが、院長たちは突っぱねた。

院長自身も若い頃は、自分一人ではなく先輩に付いていろいろ経験し指導して貰って実力を付けてきたハズなのになんてことを言うんだろう。(-.-;)。

5、橋本市民病院は、ガン患者に質の高い医療を提供するよりも、理解し難い方法での若手薬剤師の育成と高い実力を持つ薬剤師へのイジメを優先していると言わざるをえない。
ホンの一部の具体例を挙げよう。
他の薬剤師がした誤った提案を院長や他の医師が気づかずそのまま処方する前に、イジメの被害者である薬剤師が気づいて事無きを得たことも再三あったという。
いまは、有資格者による高度な知識と豊富な経験に基づくチェック機能が働いていないから誤った処方が素通りしている可能性かある。

6、他の病院の薬剤部長も由々しきことだと心配してくださっている。また、この薬剤師はNST専門療法士(栄養管理)という資格をも持っているが、(前記資格と合わせ持つ薬剤師は和歌山県で一人)

いじめによって、ガン患者の栄養管理チームからも外されてしまったために、たいへん重要なガン患者の食事指導の分野でも手薄になってしまった。 #

わらにもすがる思いのがん患者やご家族の心情を察する時、病院側の数々のパワハラ・いじめや現行の人事配置は理不尽きわまりない裏切り行為である。

これら一連の私の投稿は、「俺が遣らずに誰が遣る、今遣らずにいつ出来る!」の覚悟と正義感から出たものであります。
橋本市議会
ガン治療に関して「石が浮かんで木の葉が沈んでいる」組織的なパワハラ(イジメ)の橋本市民病院

和歌山県橋本市の橋本市民病院で抜群の能力を持つ薬剤師への組織的なパワハラ(いじめ)とガン患者に対する背信行為を追及する。

こんな理不尽なことが大手を振ってまかり通っている。特に、橋本市民の皆さん、これでいいのでしょうか?

報告 第三弾

1、イジメの一例

被害者の報告の極一部
ア、挨拶をしても常に無視する。
イ、真冬中、一人だけ20度の寒い部屋で作業させられ、体調を崩した。
ウ、医師、看護師との症例検討会他多数のワーキングチーム、研究会から全て外された。

コレにより、被害者が苦労して取得したガン薬物療法の各種資格の更新要件を欠くに至るため資格が消滅してしまう。真にヒドイ話である。

私が事務局長から直接聞いたこと。
ア、被害者である薬剤師に麻薬紛失の濡れ衣を着せた。
イ、失敗数をでっち上げ被害者の信用を毀損した。

3、被害者は、ガン薬物療法認定薬剤師(市民病院では一人、和歌山県で九人)他ガン分野で幾つも高度な資格を持っている上にたいへんな勉強家である。ガン薬物療法の分野では自他ともに認める県下屈指の薬剤師である。

しかし、いじめによって個々のガン患者に対する治療方針を立てる医師、看護師、薬剤師の症例検討チーム等から全て外されてしまった。

そのために、ガン分野でダントツの実力を持つこの薬剤師の質の高い知識・経験が生かされ反映された治療方針とはなっていない。

因みに、今は、ガン薬物療法の実質的な担い手の中心は、ガン薬物療法について資格無き薬剤師です。
これが地域ガン診療連携拠点病院の看板を持つ橋本市民病院の運営実態です。しかし、この看板維持に必要な提出書類には、症例検討会等から全て外されたイジメの被害者の資格と名義が使用されています。正に、看板に偽りありの実態です。

4、ガン治療における弊害
医師、看護師、薬剤師の最高の知識経験をもちより議論して最善の治療方針を立てて治療に当たる必要がある。
特に、ガン治療においては手術の後は、薬物療法が大きなウエイトを占める。

日進月歩の多種類の薬の中からどれとどれとを組み合わせ、どのような分量、どのような割合でいつ与えるか?患者の容態の変化に応じてどのように柔軟に適切に対応していくべきか?

これらが治療を成功させるか否かを分けるため極めて高度な知識・経験・判断が要求される。

このような場面でこそ、ガン薬物療法認定薬剤師の専門的で高度な知識と豊富な経験が真価を発揮すべきである。
にもかかわらず、イジメによってこのような場面で仕事をする機会を全て外されてしまった。

5、私は議会でこの点を厳しく追及したが、院長と事務局長は、若手の薬剤師を育てるためだと無理に正当化して開き直った。

しかし、ソレは違う。ベテランの実力者と若手を一緒に参加させてこそ、若手も実力が付くし、質の高い医療を提供できるではないか!と厳しく追及したが、院長たちは突っぱねた。

院長自身も若い頃は、自分一人ではなく先輩に付いていろいろ経験し指導して貰って実力を付けてきたハズなのになんてことを言うんだろう。(-.-;)。

6、橋本市民病院は、ガン患者に質の高い医療を提供するよりも、理解し難い方法での若手薬剤師の育成と高い実力を持つ薬剤師へのイジメを優先していると言わざるをえない。
ホンの一部の具体例を挙げよう。
他の薬剤師がした誤った提案を院長や他の医師が気づかずそのまま処方する前に、イジメの被害者である薬剤師が気づいて事無きを得たことも再三あったという。
いまは、有資格者による高度な知識と豊富な経験に基づくチェック機能が働いていないから誤った処方が素通りしている可能性かある。

6、他の病院の薬剤部長も由々しきことだと心配してくださっている。また、この薬剤師はNST専門療法士(栄養管理)という資格をも持っているが、(前記資格と合わせ持つ薬剤師は和歌山県で一人)

いじめによって、ガン患者の栄養管理チームからも外されてしまったために、たいへん重要なガン患者の食事指導の分野でも手薄になってしまった。 #

わらにもすがる思いのがん患者やご家族の心情を察する時、病院側の数々のパワハラ・いじめや現行の人事配置は理不尽きわまりない行為である。

これら一連の私の投稿は、「俺が遣らずに誰が遣る、今遣らずにいつ出来る!」の覚悟と正義感から出たものであります。

Message body

橋本市議会橋本市民病院の組織的なパワハラ
(いじめ)とガン患者への背信行為批判

和歌山県橋本市の橋本市民病院の薬剤師への組織的なパワハラ(いじめ)追及。こんな無茶苦茶な病院でまともな医療が提供できるのか心配です、という市民からの声が私のパソコンに入ってきた。確かに、誰から見てもまともではない。(-.-;)。

報告 第二弾

1、挨拶をしても常に無視される。

2、真冬でも、一人だけ20度のたいへん寒い部屋で作業させられ体調を崩して現在も不調がちである。麻薬紛失の濡れ衣を着せられた。まだまだ山ほどあるのでぼちぼち・・・・

3、被害者は、ガン薬物療法認定薬剤師(市民病院では一人、和歌山県下で九人)他ガン分野で幾つも高度な資格を持っている上にたいへんな勉強家である。ガン薬物療法の分野では自他ともに認める第一人者である。

しかし、いじめによって個々のガン患者に対する治療方針を立てる医師、看護師、薬剤師の症例検討チーム等から全て外されてしまった。

そのために、ガン分野でダントツの実力を持つこの薬剤師の質の高い知識・経験が生かされた、反映された治療方針とはなっていない。

因みに、今は、ガン薬物療法の実質的な担い手の中心は、合格率9割の外来ガン治療認定薬剤師試験に2回連続落ちているガン薬物療法について資格無き薬剤師です。

これでは、橋本市民病院が患者さんのために、現在持てる最高の治療行為を提供するという当然の義務を果たしていないことになる。

私はこのことを議会で厳しく指摘したが病院側はパワハラの事実は無いと強弁して反省の意図は感じられなかった。

他の病院の薬剤部長も由々しきことだと心配してくださっている。また、この薬剤師はNST専門療法士(栄養管理)という資格をも持っているが、(前記資格と合わせ持つ薬剤師は和歌山県で一人)

いじめによって、ガン患者さんの栄養管理チームからも外されてしまったために、ガン患者さんの食事指導の分野でも手薄になってしまった。

わらにもすがる思いのがん患者さんやご家族の心情を察する時、病院側の数々のパワハラ・いじめおよび現在市民病院が持っている最高水準の治療を提供しないことは理不尽きわまりない行為である。

これら一連の私の投稿は、「俺が遣らずに誰が遣る、今遣らずにいつ出来る!」の覚悟と正義感から出たものであります。






平成30年5月17日、本日、橋本市民病院での職員へのパワハラ問題の相談を受けて当事者の言い分を第三者の立場から聞かせてもらいました。
水掛け論は、後日調査をするとして別論とします。当事者間に争いの無い、事実の存在だけを判断しても酷いものでした。
私は、自分がどのような不利益を被っても、見て見ぬふりは出来ません。この理不尽なパワハラを退治しなければならないと覚悟を決めました。

市民病院が誠実な対応をしなければ、議会で取り上げて厳しく追及致します。



平成30年3月議会便り
(実際の質疑応答は橋本市議会のユウチュ−ブ動画で録画配信されています。よろしかったら御覧ください)

何故、学校で事実・真実を教えないのか
1、憲法は前文で、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と規定する。
しかし、北朝鮮の核兵器開発や中国の理不尽な尖閣諸島の領有権の主張、たび重なる領空・領海侵犯、際限の無い軍事大国化等々、日本にとって厳しい安全保障環境にある。

2、このことを踏まえ、憲法を教えると同時に、日本の生存と安全を委ねることが出来るほど信頼できる国際環境ではない、つまり憲法と実態との間にズレがあるということも何故、明確に教えないのか。

3、学校教育法21条でも、わが国の現状について正しい理解に導きわが国と郷土を愛する態度を養う、とある。これに違反するではないか。
又、わが国は国民主権主義を統治の基本原理とするが、憲法の考え方とわが国を取り巻く実態との間にズレが在るとハッキリ事実・真実を教えないと国民主権主義が十分に機能しない。それで良いか

                             以上
市当局の答弁
教育は、中立、公平であるべきであり、これは国が定める教育基本法や学習指導要領に基づき指導することにより、保障されていると考えます。

学校現場においては、憲法や学校教育法、教育指導要領に基づき教育しています。国において議論されたことが反映された指導要領に基づき指導することで、子どもたちが学んでいけるものと考えます。
一市長が国の法律に関してものを言うのはいかがなものかと思いますし、市議会において、憲法や教育基本法の関係については議論する場でないとも思います。
また、教職員についても、それぞれ多様な価値観や考え方を持っています。
とはいえ、教育の中立性、公平性を考慮すると、指導要領に従った基本的な教育を優先する必要があります。
子どもたちが色々と経験をしたり、情報を収集して勉強をすることが大切であり、又、教職員が多岐にわたり収集した情報を、バランスよく子どもたちに提供することで、ひとつの考え方だけではなく、多様な考え方があることを学んでいけるものと考えます。
橋本市の教育は、教育長のもと、学校において教育方針に基づいてしっかり進めているものと思っております。
                           以上

私の感想 =質問にたいする答弁がない。又、地方自治制度における議会の権限ないし議員の質問権限を否定或いは制限するが如き答弁には到底、納得できない。基本的な地方自治の構造を理解できていない為と思われる。6月議会でこの点を厳しく質していきたい。


他の質問
@自治基本条例の問題点を質す
A高野口斎場運営委託契約の入札仕様の改善結果を質す
   


12月議会市議会だより
再度、教育の目的と国の安泰について問う
1、国の安泰があって初めて、私たちの生命、身体、財産等各種の人権や日々の平穏な生活が保障される。
 ところで、教育とは、子ども達に、偏らないで多様な事実、考え方を教えることによって、広い視野から物事を捉え判断できる能力を養うことである。

2、以上を前提とすれば、憲法前文2項が、『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」と規定していることを教えることになる。

3、しかし、同時に現実の日本を取り巻く国際環境は『平和を愛する諸国民」はいないし、『我らの安全と生存」を委ねるに足りる「公正と信義」を持った国は存在しない、ということも教えるべきである。
 ところが、現行教育の実情は、何の根拠も無い憲法の夢物語だけを教え現実の厳しい実態を教えていない。

4、これは、教育長が日ごろ話している「多様な事実と考え方、価値観の存在を教えることによって、広い視野と判断力を持った子供を育てること」と明らかに矛盾するではないか。
★この質問につきましては、平木市長の答弁があまりにも酷い的外れな内容だったので看過できず次の議会「平成」30年の3月議会で再度質問いたします

その他の質問
●損害賠償について何故、請負業者を特に優遇するのか?
●ブラック企業並みの教職員の職場環境の改善の進捗状況如何?





平成28年度橋本市政報告 市政110番  
                         松浦健次

私の基本姿勢
 私は14年前の統一地方選挙におきまして「なれあい政治と 事なかれ主義、場たり先送り政治を打ち破ることなくして、真に市民のための市政はありえない」を旗印に立候補して当選させていただきました。

以来、
孤立無援、孤軍奮闘する場面も数え切れない程ありましたが、ものともせず、この基本姿勢を堅持・一貫して市民の皆様方の真の代弁者としての職責を全うして参りました。

この一年余りに取り組んだ課題
@行財政改革
A教育分野における改革
B手話言語条例の制定に参画

1、@について
A 、行政事務の簡素化
 例えば、各種証明書の発行に際し、市民が申請してから発行されるまでに数日を要する場合が多い。しかし、証明文書の中身にもよるが、職員がすぐに対応できる場合は、その場で発行して市民サービスの向上に努めるべきである。
市当局の答弁 これまでの慣習にとらわれず行政事務の簡素化に努めます。

B、入札制度の改善

仕様書の作成を業者任せにしたために、入札希望者が内容について問い合わせても、担当者が答えられない場合がある。これでは仕様書を作成した業者が、事実上100%落札できることになり、公正な競争入札が実施できず、不当な出費増加につながると追及しました。
また、こども園等の建設請負契約の解除から1億円もの損害を被ったことに鑑み、損害防止の制度的改善を求めました。

市当局の答弁 前者については改善を約束します。後者については指摘を受けて既に様々な改善をいたしました。

c、外部委託を厳選すること
 行政事務について「計画、立案、設計」の分野において、ベテラン職員が居るにもかかわらず外部に委託することが少なくない。
これでは職員にとっては楽だが、能力や技術力が向上しないし、無駄な経費を使うことになると本会議や予算委員会で厳しく追及しました。
市当局の答弁 委託を精査して必要最小限に致します。
2、取り組んだ課題A教育分野の  改革について
a、
学校では人権、郷土愛については熱心に教えているが、それらを含む我々の生活の基盤である国の安泰の大切さについて、何故もっと熱心に教えないのか?

平和教育といって戦争の悲惨さばかりを強調するが、現実の国際環境の厳しさや、日本国の安泰を守るために自衛隊が命がけで頑張ってくれていることも教えるべきであると追及しました。
教育長の答弁国家の安泰の大切さ、国際情勢の厳しさについてもしっかり丁寧に教えます。

b,私が求めて実施された、市立小中学校の教職員372名への勤務実態調査のアンケートによると教職員が過労で疲弊しているのがよくわかる。
約半数の教職員が翌日まで持ち越す疲労が溜まっている。精神的疲労が大きい、非常に大きいが、約半数も居る。
また、校長は教職員の出退勤の時間を把握していない。、

月に80時間以上の時間外労働が過労死ラインといわれているが、100時間以上の時間外勤務が46名14%、80時間以上100時間未満が33名12%。しかも、時間外手当はゼロというブラック企業そのものである。これらの事実を示して改善を強く求めた。

教育長の答弁 ●勤務時間のチェックシートを作り、管理職が各教職員の勤務実態をしっかり把握します。
       ●教師間の勤務状態の平準化をはかり、仕事が一定の教職員に片寄らないようにします
       ●仕事を洗い直して無駄な会議や事務を無くします。
私見 教師が生き生きと元気いっぱいであって初めて充実した授業や生徒指導が可能であるからこれからも、厳しく改善を求めて参ります。
c、市立図書館の利便性を高める為に、各公民館でも市立図書館の図書の注文や受け取り、返却を可能にすること、及び、中学生が学校でも市立図書館の図書の注文や受け取り、返却を出来る制度の新設を提案しました。
これにより、各公民館や中学校にも市立図書館があるのと同様の利便性を実現できるからです。
教育長の答弁 よい提案であるから実施いたします。
3,取り組んだ課題Bについて
       手話言語条例の制定
聾者の方々の悲願であった「橋本市手話言語条例」の制定に参画することができました。

 
この条例の趣旨は、手話は日本語と同じく一つの言語であるという前提の下で手話を普及することにより聾者と健聴者とのコミュニケーションを発展させることにあります。
 そして、社会生活において聾というハンデイからくる不自由を出来るだけ軽減することを目的としています。
 この橋本市手話言語条例を出発点として様々な具体策が実現できるように頑張ってまいります。
4、その他
 以上の他にも、本会議での一般質問、文教厚生委員会、予算委員会などでなれあい政治、事なかれ主義、場当たり先送り政治に対する厳しい質問や提案を通じて、橋本市政の充実に取り組んで参りました。
 更に、多くの市民の方々にも、市政相談・法律相談を通して数多くの具体的問題の解決に尽力して喜んでいただくことができました。
5、橋本市の課題
a、行政改革
 平成28年度末、584億円の借金があることを直視して無駄を無くする。企業誘致による税の増収、議員定数、職員数の削減を断行する。
b、議会の仕事は、市民に代わって市政を監視することであるという基本をシッカリ自覚すること。
c、少子高齢化に対して、適切な対応をすること。
 総花的な施策ではなく、優先順位を精査してメリハリをつけること。
d、教育の充実について
 国家とは、社会とは何か?自分は何のために生きるのか?何のために学ぶのか?何のために働くのか?等々人間としての人格的基礎を創る教育でなくてはなりません。片々たる知識の詰め込みで浮き草のような人生の下地を作ってはなりません。
 また、過酷な教師の勤務状況の改善も大切です。

総括
●まず、議会答弁が誠実に実践されるように、厳しく監視し働きかけます。●また、初めの志を大切に上記の橋本市の課題に立ち向かうために、今までどおり不当な圧力に負けないで、なれあい政治、事なかれ主義と戦いながら,孤立無援をものともせず、是は是、非は非といつでも何処でも誰の前でも、言うべきことは言い、遣るべきことは遣りぬく覚悟です。
  市政に関して私でお役に立てることがありましたら、
 090−5247−5878  松浦けんじへ

長文をお読みいただきましてありがとうございました。








平成29年12月議会一般質問通告
1、損害賠償について何故、請負業者を特に優遇するのか
市が契約を結んだ相手方が契約不履行をした場合に、市は相手方に対して通常発生した全損害額を賠償請求する「民法416条」。しかし、請負契約では如何に大きな損害が発生しても、1割以上の損害賠償請求は出来ず、残りの損害は市民の税金で負担することになっている。納得できない。合理的根拠の説明を再度求める。

2、ブラック企業並みの教職員の職場環境の改善の進捗状況如何

3国の大切さ、国の安泰に関する教育について
国の安泰無くして国民の生命、身体、財産及び各種の人権の保障も有り得ない。憲法9条の改正も国の安泰に大きな影響を与える。中学校を卒業して3年を経て国政を左右する選挙権を与えられる制度の下でどのような教育を施す考えかの説明を求める。
                     以上



平成29年9月議会一般質問通告
1、重大な問題を孕むといわれる自治基本条例制定に向けての動きから見える、市当局の無責任、不誠実な体質を糺す。
 
 仮称自治基本条例・策定委員会に対して、『橋本市らしい』自治基本条例案の策定を丸投げしている実情は市当局の責任放棄に等しい。今後、橋本市政の重要な指針となる条例である。長年、精魂こめて市政を担ってきた自分たちが創り上げるのが、行政マンの誇りと責任ではないのか?それを、橋本市らしい案を創ってください、と丸投げするとは情けない。
又、市民に対する説明会でも、各会場で数人の市民に対して条例案の骨子も示さず、雲をつかむような話をしている。
更に、市民の代表である議会に対して、何の検討資料の提供も無い。重大な議会軽視である。
具体的な問題点については議場で厳しく指摘したい。

2、教職員の過酷な勤務状態の改善の進捗状況に付いて質す。
@改善の内容
Aチェックシートの評判と効果
Bなぜ、公務災害と認定するために極めて証明力の高い,退勤時刻を簡単に記録できるタイムカードの導入を拒むのか?

3、橋本市にとって不当に不利な請負契約書の雛形は是正されたのか?
私が3月議会と6月議会で改善を求めた点、即ち、請負契約において、橋本市が請負人の契約違反によって、いくら大きな損害を被っても、請負金額の1割を超える金額については、其の賠償請求が出来ないという内容の「請負契約の雛形」を改善したのか?
                      以上




平成29年6月議会一般質問
通告

1、手話の動画を橋本市のホームページへ
日常生活でよく使われる言葉を手話で表し、これを橋本市のホームページへ動画でアップして、市民が気軽に手話に親しめる環境を創ることを求める。

2、不合理な請負契約定型の改善を求める。
請負契約において、業者の債務不履行により、橋本市が如何に大きな損害を被っても、請負契約金額の1割を超える部分については賠償請求をしない、という極めて不合理な請負契約の定型を改善すべきである。

全国で慣習的に行われているから、との3月議会での答弁であったが、こんな理不尽な慣習は、橋本市が全国に先駆けてぶち破れ。

3、市当局は、橋本市自治基本条例の制定を進めているが、疑問点を質したい。
ア、趣旨、目的
イ、要素・柱は何か?
ウ、進捗状況如何?
                   
以上




平成29年3月議会だより
私の一般質問  小・中学校の教職員のブラック企業なみの勤務環境の改善について
橋本市教育委員会のアンケート
調査結果によると372名の教職員の内、1ヶ月100時間以上の時間外労働は46名、12%80時間以上100時間未満の時間外労働は53名14%。
また、約80%の教職員が、ほぼ毎日、持ち帰りを含む時間外労働をおこなっている。其の上、仕事についての精神的負担が大きい、非常に大きいが約40%もいる。

しかも、これらの時間外労働には、時間外手当はゼロであり、正にブラック企業そのものである。政府は、割り増しの時間外手当の給付を当然の前提として、上限を1ヶ月60時間としており、80時間を超える場合には過労死や心身の健康に障害がでる危険があるとしている。
児童、生徒には元気溌剌とした教職員の指導が不可欠である。
また、このままでは、優秀な人材が教育界を目指さなくなり、教育水準の低下、ひいては国力の衰退を招く。早急な改善策を求める。


教育長の答弁
教職員は多忙な日々を過ごしており、授業以外の業務においても、採点、ノート点検等の業務、中学校では部活指導に負われている状況です。
つまり、通常の教員業務が勤務時間内では間に合わず、恒常的に時間外に及んでしまっている実態であると言えます。

 具体的な対応策については、
1、管理職による各教職員の勤務状況の把握と勤務時間管理
2、学校運営マネジメントの改善
3、教職員の労働時間に対する意識改革
4、教員の増員、文書量や会議数の削減等の教育行政面から  の業務軽減

5、部活動の指導のあり方の見直しを考えています

  其の中で、管理職による各教職員の勤務状況把握につい  ては
勤務時間チェックシートの活用を図り、各自の  退勤時間や学校内外の時間外労働時間をチェックするこ  とにより、自己管理や管理職による勤務時間管理を行う  予定です。橋本市教育委員会におきましては、これまで  も様々な取り組みを行ってきました。今後も、教職員の  勤務状態の把握を行い、労働環境の改善に努めていきた  いと考えています。              以上





活動そのものではありませんが、感動しましたので是非ご一読いただければ幸甚でございます。
手紙〜親愛なる子供たちへ〜

作詞=不詳
年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせがまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがるときには 思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理

Message body

和歌山県橋本市議会12月議会・後日の「議会だより」に掲載予定の「私の一般質問」の原稿です。

橋本市民病院はナゼ「一般常識」が通じない病院か

1、和歌山県下で9人しかいない「ガン薬物療法認定薬剤師」のAさんに対して「1年で92回も間違いを犯した」とか「麻薬の紛失にかかわった」と、でっち上げ

て濡れ衣を着せ陥れようとした市民病院事務局長、ナゼこんな酷いパワハラ、イジメをするのか。

2、またこのA薬剤師はNST(ガン患者の栄養・食事管理の資格)をも持っている。前記、ガン薬物療法認定薬剤師の資格と併せ持つ薬剤師は和歌山県下でA薬

剤師ただ一人である。市民病院はこのA薬剤師をパワハラ・イジメによりガン治療の職務から全て外してしまった。

A薬剤師に代わって仕事をしているのは、ガン治療の初歩的資格を有する外来ガン患者に対する行為に限定された

薬剤師が一人、あとはガン治療では無資格の薬剤師です。其の中には薬剤師になって

3年目の薬剤師が初心者が使う手引書を見ながらの光景も。他の病院では考えられない実態だといわれている。

ガン薬物療法の分野では県下でトップクラスのA薬剤師をいじめによってガン治療から外し、格段に力量の劣る薬剤師をあてがう不合理を止めよ。

@助かる命も助からないA延びる余命が縮むB副作用の深刻化等の可能性がある。ナゼ市民に最善の医療を提供しないのか。
解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ
平また「成29年3月議会
一般質問通告
1、小・中学校教職員のブラック企業なみの勤務環境の改善について
最近、教職員に対して実施された勤務実態のアンケート調査結果から見えてきた、問題点とそれに対する対応策について伺います。

2、橋本こども園、山田地区公民館、応其こども園の建設工事等から橋本市が被った損害の総額。
一連の経験の反省から改善された請負入札制度の中身。
今回のように極めて不当な多額の損害を被らないため、契約書の形式について一つの改善策を提案したい。
                 


          


平成28年12月議会
            一般質問通告
1、市立図書館の更なる活用を

   市立図書館の図書を、各公民館で注文、受け取り、返却できるシステムを  創ることを求める。中学生には、自分の学校でも同様のことを可能とする。
  
  これによって、生徒を含む市民と市立図書館との距離的、時間的不便さを緩  和できる
極めて有益な制度であると考えるからであります。

2、橋本市の「ご当地かるた」の作成を
 
 橋本市の歴史、史跡、地理、産物、人物等を題材にしたいわゆるご当地か  るた、を創ることを求める。子どもをはじめとする市民に広く橋本市のこと  をを知り、理解してもらうことにより郷土に対する愛着や誇りを涵養するこ  とができるからであります。

3、続、国の安泰・安全教育について
   私が9月議会で質問した国の安全・安泰教育についての学校教育の中身に  ついて市当局・教育委員会は、抽象的な答弁に終始していたので具体的な答  弁を求めます。まず、これまでの国の安泰・安全についての教育内容に問題は無か  ったのかを伺います。


4、学校教員の勤務状態について
   現在、教育委員会が認識している問題点は何か。また、その問題点をどの  ように解決するお考えかを伺います。

5、教育方法の提案
   子どもの学力『習熟度」に応じた教育を施すことにより、教育効果を高め、学力水準 全体的に引き上げる必要があると考えますが、教育委員会の考えを 伺います。
                        以上



平成28年12月議会橋本市自治基本条例策定委員会条例,反対討論
1、憲法92条は『地方公共団体の組織及び運営に関する事項は地方自治の本旨に基づいてこれを定める。」と規定する。

ここにいう『地方自治の本旨』とは、住民が組織した団体を通じて他からの干渉を受けることなく住民の意思で運営することを意味します。従って大阪府民や奈良県民は憲法で言う住民ではありません。

平木市長が橋本市の住民以外でも市民とするというのは憲法違反です。

2、次に憲法93条2項は『地方公共団体の長、その議会の議員はその地方公共団体の住民が直接これを選挙する」と規程しています。

その趣旨は、政治的意思決定に強くかかわる者、権力を行使する者を、住民が直接選挙することによりコントロールできることを保障し住民の意思による政治を実現することにあります。これは民主政治の本質的部分であることをご理解いただきたい。

3、これまで制定された自治基本条例に共通する特徴は
市の政策等の計画段階からいわゆる「市民」が関与しその実施、評価改善において主体的にかかわることです。そこにかかわるいわゆる『市民」いわれる人々は政治的決定に重要な役割を果たすにもかかわらず、市民からの委託も信任も受けた人々ではなく、また何の責任も負うことはありません。

先に説明した、市民によるコントロールが利かない人々です。これは私が先に述べた民主主義、民主政治の理念に反するものであります。換言すれば自治基本条例は、議会制民主主義を破壊する制度であります。

4、視点を変えて見れば、このいわゆる『市民」といわれる人達は実質的に個々の市議会議員よりも大きな役割を果たすことになるがこれを制度として保障することが民主主義、民主政治として本当に正しいことなのだろうか?

5、更に、自治基本条例では市町村は国と対等だなどと平気でいう。しかし、憲法94条は『地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し法律の範囲内で条例を制定することが出来る」とあります。

つまり、法律は条例の枠を決めタガをはめることができるから、市町村と国が対等だなどという考えは成り立ちえません。

6、実質的にも様々な場面で職員に不必要な説明責任を負わせることになり仕事量は飛躍的に増大することになる。市長は仕事量を減らせると言っているが、その根拠を全く示していない。

7、又、市長は『財政事情が厳しいから自治基本条例を作って市民協働でやることによってこれを改善する必要がある」という。しかし自治基本条例が無くとも市民協働は十分可能であり、多くの自治体はそうしている。
私は市民協働は必要であり大賛成です。しかし、市当局が認めるように市民の自由を束縛したり、憲法の理念に反し、実際上の不都合も大きい自治基本条例にこれを求めることは妥当でない。



最後に、市当局は、議案審議に際し議員に対して資料を提供していない。ただ、基本条例の案を作成する組織を立ち上げるからその条例を承認してほしい。中身は其の組織が立ち上がってから決めることだから質問には答えられないと逃げを打ってごまかし切った。

しかし、自治基本条例の中身についても典型的なものをいくつか紹介してイメージとしてこういうものを考えていると説明すべきであろう。現に、職員に対してはその類のものを示し、意見を求めているではないか。そうでなければ、議案審議を実効あるものとすることが出来ない。


議会としても、資料不十分でありこれでは審議できない。どんな物を作ろうとしているのかイメージぐらい湧くものを提出しなければ審議できないと拒否すべきであったと思う。いずれにしても本議案の提出に当たって、市当局の態度は議会軽視で極めて不誠実であり強く抗議する。



平成27年度の市政報告
          市政110番の市議会議員  松浦けんじ
1、ご挨拶、   市民の皆様方に置かれましては、お変わりなくご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は、公私にわたり温かいご指導とご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。日々、議席の重みをヒシヒシと感じながらの私のこの一年余りの議員活動の一端を報告させていただきます。

2、私の基本姿勢
   私は
13年前の統一地方選挙におきましてなれあい政治と事なかれ主義、場当たり先送り政治を打ち破ることなくして、真に市民のための政治はありえないを旗印に立候補して当選させていただきました。
 以来、13年間、孤立無援・孤軍奮闘する場面も数え切れないほどありましたが、この基本姿勢を堅持一貫して市民の皆様方の真の代弁者として職責を全うして参りました。

3、この一年余りに取り組んだ課題
  @市政を市民目線で運営すること
  A職務執行に関して,なれあい、事なかれ、場当たり、先送りを排除すること

4、取り組んだ課題@について
 市役所の使命は、市民へのサービスの提供です。大半の職員はこの視点に立って真面目に職務に精励しています。しかし、時には市役所目線・上から目線の独りよがりで行われている場合もあります。
   a 、要介護・要支援認定の申請手続きの際に、突然、市役所の担当者から「明日、     ○時に調査に行くから家にいてください」。ひどいときには朝8時半ごろに「     9時半にいくから家にいてください」と市民の都合を無視した一方的な通告     電話がある状態でした
      議会でこの事実を指摘したところ、担当部長は「そういう事実はありませ      ん
」と虚偽の答弁をするなど考えられない状態でした。
     
      私が次の議会でも厳しく追及すると
事実を認め陳謝し、既に改善しました      との答弁がありました。

  

   b、
固定資産税に関しても、市役所に4回も出向いている86歳の老女に対して、     全く解決にならないことを知りながら『和歌山地方裁判所へいきなさい」と
    助言?するということもありました。
    私の厳しい指摘に対し、市当局は猛省し、具体的な改善を約束しました。



5、取り組んだ課題Aについて
  市当局の職務執行は、
法規の目的社会通念に合致するように適正になされなけ  ればならない

    a、伊都郡町および橋本市老人福祉事務組合が運営する、
養護老人ホーム・特別    養護老人ホーム『国城寮」で、超過勤務手当てを長期にわたって不払いが慣習    的になっていた点を厳しく追及して支払わせたりもしました。

    また、元職員にたいするパワーハラスメント「組織において、地位や職権を濫用    して部下に嫌がらせを行い、心身に苦痛を与えること
」等の問題で、和歌山地    方裁判所民事部に労働審判申し立て事件が発生し、30万円支払えとの審判を    うけています。この審判に対しては、事務組合が不服として本裁判で係争中で    す。

    国城寮に関しては、馴れ合いと事なかれ体質が根深く、事務組合の統治能力に    大いに疑問があります。

   b、橋本こども園及び山田地区公民館新築工事と応其こども園の外構工事の、発    注、管理において市当局の不手際により、約1億2000万円の損害を被りまし     た。
     其の原因は市長以下、当局のなれあい、事なかれ、場当たり先送りの体質に     あります。
      私はこの点を事実を挙げて本会議で厳しく追及した結果、様々な点で入札      制度が大幅に改善されました。
     
      しかし、市当局は発注につきルールに基づいて執行したので問題は無かっ      たとの姿勢を貫きました。
      同一の業者につき正常な状態で請負契約が履行されていることを前提と      して作られた制度を今回のように契約不履行という異常な場合にも機械      的に適用して大損害を被ったことには何の反省もしていません。

      誤りを誤りとして素直に認め反省してこそ同じ失敗を繰り返さないことに      もつながりますが、まだまだ大いに問題があり、市当局を厳しく監視する      必要があります。

6、その他

    本会議、委員会での厳しい発言、市当局との直接交渉を通じて、福祉、教育をは    じめ市政全般の充実のために議員としての職責を果たして参りました。


7、市政の課題
   a,厳しい財政状況の改善
      原因@市税収入の減少 A小・中学校の耐震化工事 Bこども園の開設       C保健福祉センターの建設 D小・中一貫校の実現に向けての数々の施策
      E国民健康保険・介護保険・後期高齢者の医療保険の増大F記載償還時        期の集中

     私の考え
        なれあい、事なかれ、場当たり先送りで発生した無駄遣いは別として、        これらの施策は
避けて通れない必要なもので、合併特例債で国が七        割を負担してくれる制度を活用しており、合理的なものであったと考        えます

        今回、市当局が示した財政健全化策は合理的なものであると考えま        す。私は、この計画が着実に実行されるように厳しく監視してまいりま        す。

   b、一般的課題
     ア、行財政改革
        @行政の無駄をなくする
        A職員数・議員定数の削減
        B職員の能力を高めると共に頑張った職員と、そうでない職員と同         列に扱う現行制度を抜本的に改めること
     イ、政治部門の意識改革
        政治が人気取りをやめ、改革に優先順位をつけて、不人気であっても        、やるべきことは市民に十分説明して大方の理解を得た上で断行して        いくこと。
         政治家が自己保身を優先し、選挙を気にしすぎて財政事情を無視し         て借金財政を無批判に助長すれば
その結果、現在の市民が利益を         受け、そのツケを子や孫に負担させることになる。
         私はこのような理不尽なことは避けなければならないと考えます

     ウ、子育て支援・高齢者支援の充実
        @子供が一番深く影響を受けるのは、家庭の精神的、感情的雰囲気で         す。その明確化・具体化への支援
        A高齢者の心身の健康増進へのプログラムの充実と具体化
        B市内循環バスの利便性の向上と充実
         
     エ、企業誘致を重点施策として継続して推進すること
      若者に職場を提供して定住してもらえる環境をつくること。木下前         市長はじめ担当部局の活躍によって順調に進んでいる企業誘致を更に       発展させて税収増加に繋げるべきである。

     オ、教育の充実について
        国家とは、社会とは何か。何のために生きるのか。何のために学ぶの        か。何のために働くのか等々人生の本質的な課題をしっかりと考える        力を身につけ、人間としての人格的基礎を創る義務教育でなければ         ならない。
        現在は、片々たる知識の集積振り回される傾向が強いのではないか。

        其の為には行政が生徒も教師もともに生き生きと魂の響き合うこと        ができる環境を整えなければならない。を播き愛情を持って育て        ていれば必ず花が咲き、立派な実をつけ、其の恩恵は地域社会、国家        国民、広くは世界の人々が享受できることになる。

総括
   私は初めの志を大切に上記橋本市の課題立ち向かうために今までどおり不当な   圧力に負けないで精一杯の議員活動をさせていただきたいと思います。

                             以上


     

改革、教育、福祉、国道371の早期実現を市政の柱に!

3期12年間の主な実績
  • ●なれあいで何十年間も続いてきたワタリという職員の違法給与制度を議会で、法的・政治的に厳しく、かつ粘り強く追求して、この制度の廃止を実現しました。

    ●談合疑惑を追及し、公共工事の入札制度の改善を実現しました。
    以上の2つの成果で橋本市の財政は毎年億単位の経費削減を実現しています。
    この成果を上げる過程で、「家に火をつけるぞ」「命はひとつしかないのを解っているのか」「夜道を歩くな」等の脅迫電話や、深夜から未明にかけて、いやがらせの無言電話を多数浴びました。しかし、私はいささかもひるむことなく、政治家としての信念を貫きました。

    ●職員に対して平等に支給されていた「勤勉手当」を頑張る職員には厚く、そうでない職員には薄く、とメリハリをつけ職員間のなれあいを防ぐとともに組織の活性化に一石を投じました。

    ●三石保育園の急傾斜危険地域の問題を繰り返して厳しく追及した結果、安全な場所への移転が実現しました。この問題は保護者会の熱意が大きな役割を果たしてくれました。

    ●政治、社会、学校、家庭の幼稚化無責任化、混乱は戦後教育が、人として当然身につけるべき、徳目、価値観を教える道徳教育を無視、軽視してきたことに大きな原因があることを議会で厳しく指摘し、教育長、市長から、道徳教育を重視した教育を実現するという答弁を引き出しました。現在、市内の小中学校あげてその具体化と充実化に取り組んでいます

    ●教師に対する暴行脅迫、学校の体をなしていない中学校に青少年の育成に情熱があり、経験豊かな元警察官の生活指導員を配置する制度を創りました。これにより、学校の授業の正常化が大きく前進しています。
  • ●また、市民の皆様方からの多数の市政相談、法律相談生活相談を受けて誠実に対応させていただきました。

    ●その他、本会議や委員会での熱い弁論をとおして橋本市政の充実と改革に様々な影響を及ぼしてきました。

市政の課題
  • @財政の健全化!
    現在橋本市が抱える借金は、600億円を越えています。
    ◇対策
    ●これを縮小しつつ、市政の充実を図るためには、勇気を持って無駄を省き財政の効率化を図ることが必要です。
  • A議会も含む市政関係者のぬるま湯的体質の打破!
    3期12年間の議員活動をとおして痛切に感じたのは議会を含む市政関係者の「なれあい、ことなかれ体質」「場当たり先送り体質」です。
    ◇対策
    ●私は議会も含む市政関係者や業者から強い反発を受けながらも、真に市民の代弁者としての本質的な課題に斬り込み、ワタリの廃止や入札制度の改善、勤勉手当の改革、違法行為の抑止など、勇気をもって橋本市政の改革を推進して参りました。
  • ●今後もこれまでの基本的な姿勢を堅持して、いかなる不当な圧力にもひるまず、住みよい橋本市を創るために政治家の理想像を求めて邁進する覚悟です。市民の皆様方の広く熱き御支援を心よりお願い申し上げます。
  • B教育―青少年の健全な育成を!
    現在社会は、凶悪犯罪の増加、いじめ、不登校、引きこもり、学力格差など、様々な問題を抱えています。
    ◇対策
    ●これからの諸問題は、個々の家庭だけでは対応に限界があります。「家庭」「学校」「地域」「警察」が当事者の身になって、適切に「連携」「協力」する体制を整備し、国の宝であり、次代を担う青少年の育成に情熱を注ぎます。
  • C福祉―高齢者・障害者に福祉の充実を!
    ●寝たきりにならない為の「介護予防」に力を入れ、精神的、肉体的両面から最新の施策を採用する必要があります。
    また、寝たきりや認知症になった場合には、個々の家族の対応だけでは解決できない場合も少なくありません。従って他人事としてではなく、家族、行政、地域が連携、協力し合い、問題を皆で支えあう体制を早急に整備する必要があります。いうは易く実現は大変な困難を伴いますが、要は「ヤル気」の問題です。粘り強く知恵と汗と涙を出し合い一歩ずつでも着実に進めて行こうではありませんか!



前・橋本市議会議員 松浦けんじのホームページ

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橋本市原田64-6

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